なぜデジタル全盛期の今、アナログレコードが売れ続けているのか!?

制作環境

どうも ソロ(@night_line_solo)です。

DTMerのみなさま、色々な音楽を聴いていますか?私はDTMとTwitterをはじめてから聴かなくなった、あるいは昔だったら絶対に聴かなかったジャンルの音楽も聴くようになりました。例えば、ヘヴィメタルラップインストものなどがこれに当たります。

基本的にロック畑出身なので、ストライクな音楽ジャンルはロックであることに変わりはないのですが、興味がないというだけでジャンルごとスルーする事がなくなりました。自分の耳に止まるか止まらないかだけになりました。なので、音楽を聴くのが今まで以上に楽しくなりました。DTMやTwitterをはじめて良かったと思ったのはまずはこの点です^^。

そこでですが。皆さんは普段、

 

ソロ

音楽を何で聴いていますか?

 

パソコンですか?それともスマホ?タブレット?カーステレオやMP3ウォークマンがメインという方も大勢いるでしょう。もちろんデータばかりでなくCDで聴くという方も中にはいると思います。これは全て

 

デジタル

 

で音楽を聴いていることになるんですね。

音楽を聴く手段はこうしたデジタル音源ばかりでなく、アナログ音源も世の中には存在します。それが今回紹介する

 

アナログレコード

 

になります。

デジタル全盛期になってもいまだに根強い人気を誇り、アーティストがCDとこのアナログレコードを新譜として同時に販売するケースは珍しくなくなってきています。

世代によって馴染みが分かれるこのアナログレコード、一体どこに魅力があるのでしょうか?。そんなアナログレコードの実態に迫ってみたいと思います。

 

アナログレコードについて

ジャケットがでかい!
音質
レコードプレイヤー
まとめ

 

CDはさすがにみなさんよくご存知だと思うので詳しい説明は省きます^^。

 

ジャケットがでかい!

まず一目で分かるのがこのジャケットのデカさです。アナログレコードの魅力の一つに、何と言ってもこのジャケットの大きさが挙げられると思います。サイズは通常、7インチと12インチの大きさのものがメインとなります。

 

アナログレコードのサイズ

7インチ:センチメートルに換算すると、直径17.78センチ。主にシングル盤/EP盤(45回転)で使用される。中心に大きく穴が空いた形状から別名ドーナツ盤とも呼ばれる。
12インチ:センチメートルに換算すると、直径30.48センチ。アルバムの位置付け。主にLP(Long play 33回転)盤として使われる。

★10インチのものもありますが、ここでは省略致します。

 

EPやLP、別名のドーナツ盤など呼称だけでも聞いたことのある方いらっしゃるのではないでしょうか^^。12インチ(アルバム)のジャケットは、顔よりも大きく見た目のインパクトが大きいです。お部屋のインテリアとしても最適ですね。

このように、アナログレコードは音楽を耳で楽しむばかりでなく、

 

ソロ
「目で楽しむ。」

 

事が出来るのが特徴だと言えます^^。




音質

気になるアナログレコードの音質ですが、よくアナログレコードには「独特なあたたかさやふくよかさ」があると言われます。「アナログレコードの方が音が良い」とも言われますが、これは「数値では測れない感性的な領域の事」を指します。

アナログレコードは、カートリッジやアーム、ターンテーブル、ターンテーブルシート、針圧などで再生環境で大きく音が変わってきます。これに加えて作られた録音環境でも差が出てくるので一概に

 

ソロ
「CDよりもアナログレコードの方が音が良い。」

 

とは言えませんが、人間の可聴領域による違いとして生演奏とCDでは

 

・生演奏:40,000Hz(ヘルツ)まで
・CD:22,000Hz(ヘルツ)まで

 

が収録されていて、アナログレコードには、人間が聞きとれないはずの22,000Hz以上の周波数が録音されていると言われています。これがアナログレコードの方がCDよりも音質が良いと言われる理由の一つです。

また、マスタリングの観点から見るとCDはそのデジタルの特徴を生かして比較的音の輪郭が強調される傾向にあるのに対し、アナログレコードは音の歪みを避けるため滑らかで自然な音が聴けるように作られる事が多いです。

いずれの場合も、最終的にはその人の感覚次第と言えます。

私の感覚では、CDよりもアナログレコードの方がシンプルに

 

ソロ
「聴きやすい。」

 

と思いました。A面・B面と入れ替えして聴かなければならないので必然的に「音楽を聴く姿勢」がCDと違う点も心理面で影響を与えていると思います^^。


レコードプレイヤー

お次はアナログレコードを使うレコードプレイヤーです。これは千差万別、低価格のものから高価格のものまで色々な機種が出ています。ここではアナログレコード初心者が買うレコードプレイヤーを想定して記事を書いています。レコードプレイヤーを買う時に気をつける点は以下の通りとなります。

 

レコードプレイヤーを買う時の注意点

フォノイコライザー内蔵の有無:レコードに記録された音楽の周波数をフラットな状態に戻すためのもの。エントリーモデルには元から内蔵されているものが多く、その方が使いやすい。

回転方式:「ベルトドライブ式」と「ダイレクトドライブ式」の2つ。

回転数:一分間に回転する数のこと。主流は「33」と「45」回転。

カートリッジの種類:カートリッジはレコード針を装着する部分一式のことで、「MM型」と「MC型」の2種類がある。初心者に向いているのは「MM型」。

USB端子の有無やBluetooth接続の可否:アナログレコードの音を音楽プレイヤーやスマホで聴きたい場合やBluetoothスピーカー・ヘッドホンで楽しみたい場合に選択する。

その他:キャビネット(土台部分)やインシュレーター(脚)の部分は振動による影響を受けにくいものを選ぶ。ダストカバーはないものもあるが、埃を払うのが手間なので最初から付属しているものをオススメする。

 

まずは、なるべく上記のものがセットになっているレコードプレイヤーを試してみて飽きたり、満足しなくなったら高機種に乗り換える方が良いと思います。




まとめ

いかがでしたか?

デジタル化が急速に進む中で、アナログレコードはいまだに世界中に根強いファンを持っています。1877年にエジソンが発明したレコード蓄音機「フォノグラフ」から140年以上が経過しているのにです。不思議ですよね。

そればかりか、CDの売り上げが衰退の一途をたどり、カーステレオからCDプレイヤーを排除して製造する動きが出てくるなど廃絶の動きが見え隠れしてきています。

ダウンロード販売も陰りが見えてきて、そのうちストリーミングアナログレコードの二極化が起こるとも言われています。

大手レコードメーカーが数十年振りに自社レコード生産工場を作ったり、レコード専門店が至る所に出来てきていたりとブーム再燃以上の様相を呈しています。

私はアナログレコードの音が大好きです。なんか聴いてて落ち着くんですよね。例えロックの音でも笑。
ブログを書きながら聴いたり、MVで使うイラストを描きながら聴いたりしています。A面・B面の入れ替えに席を立つことは多々ありますが、それでもなんか幸せなんですよね。音の良さとこの面倒くささになぜか幸福感を感じます笑。

あとは、通勤時間に車の中でmp3ウォークマンに入れた曲をbluetoothスピーカーで聴いています。でも、音楽を「聴いてる感」はアナログレコードには敵いませんね^^。

★サンプルに挙げたCDとアナログは1960年にワシントン州タコマで結成された米国のロックバンド、「The Sonics(ソニックス)」の1st。ガレージパンクの歴史的名盤です。最初に聴いた時、一発でやられました。音の塊が飛んでくるこの感覚はこのバンドでしか味わえないと思います。あちこちのバンドでカバーされている有名なオリジナル曲「The Witch」、「Psycho」、「Strychnine」の3曲に加えて、「Do You Love Me」(ザ・コントゥアーズ)、「Roll Over Beethoven」(チャック・ベリー)、「Have Love, Will Travel」(リチャード・ベリー)、「Money」(バレット・ストロング)、「Walkin’ the Dog」(ルーファス・トーマス)、「Night Time is the Right Time」(レイ・チャールズ)、「Good Golly Miss Molly」(リトル・リチャード)などの初期ロックンロールやR&B曲のカヴァーを多数収録。また、最近では活動を再開しておおいに話題になりました。全てのロックファンに自信をもってオススメできる一枚です^^。

お好きなアーティストがアナログレコードを販売していたら試しに一枚買ってみてはいかがでしょうか?きっと音楽が一段と楽しくなってくると思います^^。

 

ソロ
でわね。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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