【オルタナティブロック】現代社会を皮肉ったクールな風刺曲!

オリジナル曲

 

数字に追われてる・・・時間に追われてる・・・家族に追われてる・・・

 

どうも。ソロ(@night_line_solo)です。

新曲が完成しました。タイトルが

 

「人間の証明」

 

です。

前曲「帰ってきた正義」からそこそこ間を空けての公開となりました。garageband&iMovie時代のストックがなくなり、久しぶりの

 

完全新曲

 

となっております^^。

 

人間の証明の楽曲解説

・曲の解説
・使用機材やプラグイン、工夫したところ
・映像編集
・過去の音源
・歌詞
・まとめ

 

に分けてお話ししたいと思います。

曲の解説

ソロ
「数字に追われてる・・・時間に追われてる・・・家族に追われてる・・・」

 

と現代人が色々なものに追われて生きている様子を軸に曲を作ってみました。事実上のDTMデビュー曲「孤独な騎兵隊」同様、社会風刺的な仕上がりとなっています。

 

 

こういう社会を皮肉った曲は好きですね。The Blue Heartsの初期の曲も「社会風刺の曲」が多くて好きでした。

ミドルテンポでシンプルな曲に仕上がってます。尺も2分58秒と私の曲の中ではまあまあ長い方です^^。

ウクレレがリズムのコードプレイとカッティングプレイに分けてあります。コードプレイの方は音色を甘く、カッティングプレイの方は音色を歪ませています。

今回、ベースのソロプレイが入ってます。曲が始まってからずっとルートを大人しく弾いてると思ったら間奏から一気に走り出します^^。こういうリズムとメロディを同時に弾くプレイは大好きですね。押しと引きがうまく表現できていると思います。

 

★The Blue Heartsのベスト盤です。11.「ラインを越えて」が曲展開、歌詞共に硬派な内容で素晴らしくこの曲でボーカルをとる真島昌利のしゃがれた声とマッチして名曲となっております。The Blue Heartsの曲は、真島昌利が作曲した曲が好きだったりします^^。

 




使用機材やプラグイン、工夫したところ

まずはボーカルからですが、今回はライブ用のコンデンサーマイクSENNHEISER e865sで録音。ボーカルトラックを6本使用し、LRにそれぞれ3本ずつ両極端にPan振りしてます。各々メインが1本ずつで残りはボリュームをおさえてダブリング効果を狙いました。ボーカルbusにizotopeNectar2をインサートして音作りしてます。

ボーカルのミックスではプラグインを色々重ねました。目新しいところだとWavesVCompですね。今までちょっとクセが強かったので使ってきませんでしたが、スネアの音に使ってみたらパンチが出ていい感じになったのでボーカルにも使ってみました。

Scheps73Aphex Vintage Aural Exciterを使うと声が明るくなって良かったんですが、明るくなりすぎてハスキーな声になりすぎたため今回はCLAVocalsを挟んでみました。Nectar3の自動ミックスだけだとやはり不十分ですね。何かプラグインをうまく重ねないと表現しきれないと思いました。

ミックスでは御用達であったIzotopeNeutron 2 Advancedですが、今回はマスキング機能しか使いませんでした。よく全トラックにインサートしていたんですがそれだと重くなってしまうので、なるべく少なくしたかったのとEQの調整はやはり自分でやるしかないなという結論に達した結果こうなりました^^。マスキングしているところを参考にしてWavesQ10を使って自分でEQ調整しました。

このマスキング機能ですが、Sensitivityを上げすぎるとバーがあまりにもたくさん出てしまいどこが音かぶりしてるのか分からなくなってしまうのでほどほどにしておいたほうが良さそうです。デフォルトからちょっと右寄りにスライダーを動かす程度で十分だと思います^^。

マスタリング時は相変わらずOzone 8 Advancedが大活躍です^^。これにNeutron 2 Advancedの自動EQ調整を行いました。Guitar、Bass、Pianoなど色々試してみて決めました。Neutron 2 Advancedで自動EQ調整したのはこの時だけです。あとはWaves L3 Ultramaximizerをちょっとだけかけました。本当はCenterもかけたかったんですけどかけると必ずピークオーバーになりすぎてノイズがのるんですよね。Centerって使えるのは分かるんですが、使うといつもこんな感じになります笑。

 

L3 UltramaximizerCenterはこちらのバンドルに収録されています。大分値段が下がってきているのでオススメです。

Ozone 8 AdvancedNeutron 2 Advanced、そしてNectar3はこちらのバンドルに収録されています。値段は少々張りますが、結局これ買った方が早いと思います^^。




映像編集

今回は鉛筆で描いたカットの枚数が多めになっています。

それぞれのカットにphotoshopで加工を施しています。曲の間奏で子供の絵が出てきます。私の映像の特徴となっています^^。

それと、スタジオで撮影した映像もミックスしています。本当はライブ映像としてブログにアップする予定だったのですが、デジタルビデオカメラでとった映像のノイズがひどくお蔵入りにしていました。このままにしておくにはもったいないのでこういう形で映像素材として流用してみました。

演奏している絵を入れるのは今回が初めてだったのですが、よりMVっぽくなったと思います。演奏している映像素材を撮っておくとあとで便利ですね^^。

 

★作画には最高級製図用鉛筆でおなじみのルモグラフを使用しています。4H〜6Bまでの太さがあるので絵に立体感が出ていいですね。私の場合は、細いタイプは影や髪の毛に使っています。




歌詞

最後に歌詞を掲載します。

サビから思いつきました。

 

ソロ
「ああ 人間の証明」

 

歌詞はシンプルながらも難産でした。
久しぶりにハマりました笑。人間の現実面を切り取った歌詞になっています。

 

ソロ
「彩りあふれてる 怠惰な群衆に 根こそぎ抱いてる 小さな幸せを知る」

 

という歌詞と歌メロが気に入ってます。

歌自体は全体的にクールな感じというか、比較的落ち着いた歌い方をしています。と、言ったらかっこいいですがミックスしてたらこうなったという感じです笑。

 

『人間の証明』

作詞・作曲・編曲・歌・演奏・映像編集・イラスト:ソロ

彼方に見つめてた 約束された大地
息を切らしながら 数字に追われてる

果てなき階段を まっすぐ見つめてる
ソファに座り込んで 時間に追われてる

ああ 人間の証明
ああ 人間の証明

手にした宝石は 淡色フォトイメージ
居場所をつかみとって 家族に追われてる

ああ 人間の証明
ああ 人間の証明

彩りあふれてる 怠惰な群衆に
根こそぎ抱いてる 小さな幸せを知る

ああ 人間の証明
ああ 人間の証明

ああ 人間の証明
ああ 人間の証明

© 2018ソロ

 

感想などいただけましたら嬉しいです。




まとめ

いかがでしたか?

久しぶりのとがった曲になったと思います。

ミックスは相変わらずボーカルのミックスに手を焼きました。たくさんのプラグインを重ねていますが、コンデンサーマイクも含めてこれからも色々試してみたいと思います。

 

ソロ
「これで正解!」

 

というのがないんですね、このミックスの世界って。

書籍とか参考にしても自分の思うような音が作れるかといえばそうでもありません。結局、最後は基本ベースを大切にしながらトライ&エラーを重ねていきつつ自分でつかみ取って行くしかないです。

やっとできた!」というのが本音です。完成するまで全体的に時間がかかりました。全部一人でやるのは本当に大変です。

 

ソロ
「大変な趣味、持っちまったなあ。」

 

と、いつも出来上がるたびに思います。でも、不思議とすぐに次作りたくなってくる。DTMはそんな不思議な世界です^^。

 

他の楽曲もお聴きになりたい方はこちらをクリック!

 

 

前作「帰ってきた正義」の記事はこちらに書いてありますので気になった方はこちらもどうぞ。

 

 

ソロ
でわね。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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