【steinberg】UR-RT2がスタジオ並みの音質になる理由

制作環境

どうも。ソロ(@night_line_solo)です。

 

これからDTMを始めようと思っている方、DTM初心者の方、オーディオインターフェイスは買いましたか?

オーディオインターフェイスは楽器やボーカルの録音に欠かせない機材のひとつです。

ここで、大抵の方は

 

 

ソロ
「初めて買うからリーズナブルな奴にしよう。」

 

 

と考えて、楽器屋さんやネットショップなどのレビューを見て

 

入門機(エントリーモデル)

 

を購入するでしょう。私もそのうちの一人でした^^。

ここでひとつ考え方を変えてみて

 

 

ソロ
「初めて買うからこそ、もうひと越えして入門機(エントリーモデル)ではなく上位機種を買ってみよう。」

 

 

という見方をしてみましょう。

 

この

 

「もうひと越え」

 

がキーワードです笑。

 

 

ソロ
「これならまだ手が届く」

 

 

範囲内でコストパフォーマンスの高い上位機種を狙っていった方が長い目で見ていい買い物になるのではないかと思います。

そこで、今回はそんな狙い目の上位機種であるSteinbergが出したオーディオインターフェイス

 

UR-RT2

 

のレビューをしたいと思います^^。

 

いきさつ

 

Steinbergが出したオーディオインターフェイスにはUR12UR22mkIIUR242という評価の高い入門機(エントリーモデル)があります。楽器屋さんやネットショップのレビューや検索で調べてみるとまずこの辺りの機種がオススメになっていると思います。

 

ちなみに私が最初に買ったオーディオインターフェイスはかなり前ですが

 

ROLAND UA-4FX

 

という機種でした。この時はこのオーディオインターフェイスを使って

 

短いインスト曲

 

を作っていました。もちろん今みたいに映像を作ったりといった手間のかかることはせず遊び半分で^^。この時に作った曲の中に現曲の原型も含まれています。このROLAND UA-4FX今でも根強い人気があり、真空管オーディオ・アンプから奏でられる暖かみのあるサウンド表現は魅力的であり、後継機ROLAND UA-4FX2へと受け継がれています。

 

 

そのRolandつながりで、DTMを本格的にはじめようと思ってから

 

ROLAND Rubix24

 

という機種を購入しました。

特に不満もなく使っていたのですが、5曲ほど作曲して

 

 

ソロ
「もう少し入りの音を強化できないかな。」

 

 

という思いが強くなり、入門機(エントリーモデル)を卒業して上位機種の購入に踏み切りました。

何を買うか探していた時、楽器屋さんで試聴してみて

 

 

ソロ
「うわ!出音も入りの音もRubix24と全然違う!」

 

 

と思うオーディオインターフェイスに出会いました。今までRubix24の音質で十分だと思っていた私は

 

 

ソロ
「まだまだ上には上があるんだなあ。」

 

 

とこの時思い知らされました。

それが今回紹介する

 

Steinberg UR-RT2

 

だったのです。

 




steinberg UR-RT2を使ってみた感想

UR-RT2のフロント・トップ・リア

 

まずはフロントパネルからです。

 

入力端子は、マイクケーブルとギターやベースなどのシールドの両方が挿せるコンボ端子になっていてコンデンサーマイクに+48Vファンタム電源を供給することができます。Hi-Zもあるので楽器のピークオーバーにも素早く対応してくれます。この辺りは最近のオーディオインターフェイスならどの機種にもついていますね^^。

マイクプリはYAMAHAが開発した「D-PRE」を搭載しています。フラットでクリアなサウンドをノイズの低い状態で収録できます。

そして、真ん中のRupert Neve Designs TRANCEFORMER と書いてある部分下にあるボタンがこのUR-RT2、最大の目玉である

 

トランス

 

という部品になります。

 

ルパート・ニーヴ・デザインズと言えば、マイクプリやコンソールなどの製品が世界中のスタジオで使用されているレコーディング機器の頂点に君臨すると言ってもいいブランドのひとつです。UR-RT-2はご覧の通り2基、UR-RT4では4基のトランスを搭載しています。このトランスを押してGAINを調整するだけでニーヴならではの太くて存在感のあるサウンドが得られます。rubix24から買い換えた時、楽器を鳴らして見てこの変化はすぐに分かりました。また、アウトプットの音質も良く、出力レベルも十分にあって音の定位が掴みやすくなっています。rubix24はもう少しぼやけていましたね。楽器の演奏もやりやすいと思います。なので、ヘタにマイクプリを買うよりもこちらを購入した方がいいかもしれません。

 

 

トップです。

 

細長いスリットの中からトランスを覗くことができます。ルパート・ニーヴ・デザインズのロゴが見えるでしょう?ロゴのデザインもかっこいいですよね^^。

 

 

そしてリアパネル。

 

MIDI IN/PUT端子を装備しているので、シンセサイザーや電子ドラムなどのハードウェアを接続することができます。+48Vのスイッチは前にあった方が使いやすかったと思います。あと電源も。不精なもんで笑。

UR-RT2の音質

 

お次は最も気になる音質です。トランスボタンのON/OFFで比べてみたいと思います。

サンプルには自作曲等身リアルネットワークのベースラインを使いたいと思います。ベースだけ再録してます。EQやコンプレッサーなどの処理は何もしていません。音だけ聴いて欲しかったので演奏の荒さには目をつむってください笑。GAINのつまみは13時方向、PEAKランプ点灯ギリギリで録ってあります。

 

「等身リアルネットワーク ベースライン トランス OFF」

 

 

「等身リアルネットワーク ベースライン トランス ON」

 

 

正直、変化がわかりにくいと思います笑。私も楽器屋で音源比較した時に何度かじっくり聴いて違いが分かりました。

よく聴くとトランス「OFF」よりも「ON」の方が音が太くて質感が良く、存在感が増しているのですが、「ON」「OFF」問わず「入りの音」が入門機(エントリーモデル)に比べると良質なのが分かると思います。人によっては「ちょっとした差」だと感じると思いますが、ミックス経験者の方だったら分かるこの

 

ちょっとした差

 

がミックス&マスタリング時に大きな差になって返ってくるんですね^^。

 


PCやスマホ、タブレットだと違いが分かりにくいかもしれません。モニターヘッドフォンやモニタースピーカーを通して聴き比べする事をおすすめします。

 

原曲を聴きたい方はこちらをクリック!

 




まとめ

いかがでしたか?

 

UR-RT2は音質、使用感共に

 

もうひと越え

 

したいDTMerにはうってつけの機種になります。入りの音、出の音共々パワーアップすると音源制作がまた一段と楽しくなってきます。音源をよくしたい場合、プラグインを買いまくるよりもこうした

 

ハード

 

面を強化した方がいい場合が多いです。

もちろんUR-RT2よりもさらに上位機種はありますが、私のような勤労DTMerの場合使える予算に限りがあるのでそんなゴージャスな機種は仕事にでもならない限り買えません笑。なので価格帯的にこのUR-RT2は狙い目だと思います。

 

ソロ
「もう一段階、音質を上げてみたいな。」

 

と思ったら、まずはオーディオインターフェイスの買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ソロ
でわね。

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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